英検1級の試験
英検1級の試験に通る人は平均で10人に1人いるかいないかで、狭き門といっても過言ではありません。
全体の70%程度の点を取らなければ、1級の1次試験を通ることができず、具体的には、113点満点で80点ほどです。
1次試験にパスできる最低ラインというのは、近頃76〜79点くらいで変化しており、自己採点をしてみてそれ以上取れているようであれば、2回目の試験に向けて対応が必要です。
2次試験になると60%以上の正解率が必要で、第1次試験を突破したおおよそ60%ほどの受験者が受かると言われています。
以上の点からもわかるように、英検の1級は、暗記だけでも駄目ですし、ワークブックを進めるやり方では合格は困難なのです。
1級の英検合格を目標とする人は、文法はもちろん、リスニングやリーディングなどの分野でもしっかりと勉強しなくてはなりません。
それから、アメリカの知識や社会の政情を英語で質問される場合もあるので、海外メディアや英字新聞なども見聞きしておくことが求められます。
さらにテスト問題の動向を深く観察し、選択問題だけでなく長文読解にかかる時間についても過去に出された試験問題を繰り返して慣れておくようにしましょう。
2次試験では、日本語の能力はもちろん、英語でのコミュニケーションが必要になるので英語で会話するトレーニングもしておきましょう。
第一に以前出題された問題を勉強しておくのは重要ですが、主題に関して自身の考え方などを英語で話せるようにしておきましょう。
英検を受ける人は、終着点を1級の合格と考えている人がきっと大多数でしょう。
英検1級を持っていければ、資格として大いにプラスになりますので、ぜひチャレンジしてみてください。
